LB工事
カッターを使用せず、低騒音。ノロや振動の発生がなく、周辺環境に優しい工事です。
また、コンパクトな器材と資材を使用し、システム化された施工手順で短い施工時間でできます。
LB工事とはLB Method
静かで早い
カッターを使用せず手動式の油圧機器(フレームリフター)を使用し受枠を撤去する工法です。
施工の流れConstruction Flow
1
老朽化した鉄蓋受枠を交換2
鉄蓋を取り外し3
設置位置をマーキングし、その位置にフレームリフターを設置4
フレームリフターの油圧ジャッキを操作し、受枠を引き上げる5
引き上げた受枠をリフターごと移動6
老朽化し弱くなった部分を撤去し、施工範囲内を修正・清掃7
受枠をセットしたスパイダーを設置。必要に応じてアンカーボルトを設置8
内型枠を取り付け9
モルタルを流し込む10
モルタルを表層5cmまで充填11
モルタルの硬化を確認し、表層材を塗布12
アスファルトを敷く13
転圧14
硬化確認後、交通開放